第一三共 医学教育助成プログラム

重要なお知らせ


公募要項

1. 趣旨

「第一三共医学教育助成プログラム」は、医学・薬学の発展および患者アウトカムの向上に寄与することを目的として、
対象団体が実施する教育活動を支援する制度です。採択した対象団体が企画・立案・実施する教育事業に対し、助成を
行いますが、当社は教育事業の内容や運営には関与しません。尚、本制度は契約締結に基づく教育事業への「助成」であり、
学術集会等の会合開催に対する「寄付」とは異なります。

2. 対象団体

以下の要件を全て満たす医学関係学会を対象とします

a)
異なる医療機関等に所属する多数の医療担当者等の組織、あるいは主として医療担当者等以外の者の組織に
医療担当者等が関与している場合であって、単に親睦や娯楽を目的とする組織ではなく他の明確な目的を有した
組織であること
b)
会則等の組織規定、総会等の意思決定機関を持ち、会長、代表幹事等の代表者の定めがあること
c)
独立会計を行っていること(会費を徴収し、その他の収入、運営費用の支出等に関する財務・会計の規定を持ち、
会員個人及び会員の所属する各医療機関等とは別個独立の経理を行い、収入は専ら組織の運営・維持のために
用いられること)
d)
明確な事業計画を有し、定例的に事業目的に則った活動が行われること
e)
医療担当者等の所属する医療機関等の通常の医療業務や医療機関等の広告・宣伝、受診勧誘を目的とする組織で
ないこと
f)
医療機関等が所属する医療担当者等のための研修と同様の内容を行う組織でないこと
g)
参加医療担当者等の医学知識・医療技術・その他関連知識等の修得・向上の共同研修を主目的とする組織でないこと

3. 対象活動

以下の要件を全て満たす医学教育活動を対象とします。
尚、申請は公募する疾患領域( 「5.」 に掲載)単位に対し、1学会1件までとします。

4. 対象外活動

以下は対象外となります。

5. 公募する疾患領域およびテーマ(8疾患領域、15公募テーマ) 詳細情報はこちらをご参照ください

疾患領域 公募テーマ
乳がん ●HER2超低発現診断に関する教育活動
胃がん ●免疫染色を用いた胃がんのバイオマーカー診断の普及に関する教育活動
●適切な検体の取り扱い方法の普及に関する教育活動
●現場の医療従事者あるいは患者さんに対する最新の薬物療法及びガイドラインに関する教育活動
泌尿器がん
胆道がん
婦人科がん
食道がん
●医療関係者あるいは患者さんを対象とした包括的がん遺伝子パネル検査の適切な運用・普及活動に関する
 教育活動
●現場の医療従事者あるいは患者さんに対する最新の薬物療法及びガイドラインに関する教育活動
●薬剤師、看護師に対する抗がん剤による副作用マネジメントに関する教育活動
肺がん ●医療関係者あるいは患者さんを対象とした肺がんの最新情報、診療、包括的ゲノムプロファイリングに
 関する教育活動
血液がん ●T細胞リンパ腫の病理診断、遺伝子パネル検査の有用性や個別化医療、エピジェネティック薬剤、
 支持療法(AEマネジメント等)およびリンパ腫患者さんを対象とした疾患啓発に関する教育活動
●AML領域における初発患者の診断・検査、高齢患者に対する治療法、治療に伴う感染症マネジメント、
 移植後維持期の薬物相互作用に関する教育活動
トータルケア ●がんと複数疾患を併発する高齢患者のトータルケア向上に関する教育活動
神経障害性疼痛 ●医療関係者を対象とした糖尿病性末梢神経障害性疼痛の評価の実施・活用と治療戦略の普及を促進する
 教育活動
●医療関係者を対象としたがん又はがん治療による神経障害性疼痛の最新知見の習得と治療戦略の普及を
 促進する教育活動
●患者さんを対象とした神経障害性疼痛の疾患理解と受診を促進する教育活動
高血圧 ●高血圧のクリニカルイナーシャ改善に向けた「高血圧管理・治療ガイドライン2025」を活用した最新の
 診断・治療に関する教育活動

6. 助成金額および助成件数

公募テーマ1件あたりの助成金額は、原則500万円を上限とし、助成件数は予算に応じて決定いたします。

7. 申請から終了報告までのプロセス

プロセス図

8. 申請方法

公募システムに必要事項をご入力の上、以下の提出書類をアップロードし応募してください。
その他の方法(電子メール、郵送等)による申請は受付けておりません。

9. 審査基準

以下の観点から審査を行います。

10. 助成契約の締結

審査結果の通知後、当社と申請学会との間で助成に関する契約を締結します。この契約は公募要項の条件と留意事項を順守いただくために締結するものであり、契約の締結が助成金交付の必須条件となります。

11. 助成金の使途

12. 助成金の返還

以下に該当する場合は助成金の一部または全部を返還していただきます。

13. 留意事項

14.情報の取り扱い

当社が本助成に関して取得する個人情報および申請情報は、審査作業に関連する業務の目的のみに利用し、必要な範囲に限定して適切に取り扱います。
なお、医薬品の安全性情報の収集等、法令上の要請に基づいて利用する場合は、この限りではありません。

15.お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。

第一三共医学教育助成プログラム事務局(e-mail): igaku_kyoiku_jp@daiichisankyo.com
※土・日・祝日、当社休日(ゴールデンウィーク、年末年始など)および営業時間外にお送りいただいたお問い合わせには、
 回答が遅れる場合がございますのでご了承ください。


FAQ

「第一三共医学教育助成プログラム」について

Q 「第一三共医学教育助成プログラム」とはどのような制度ですか。
A 当社が定める対象疾患領域において、医学・薬学の発展および患者アウトカムの向上に寄与することを目的として、対象団体が実施する教育活動を支援する制度です。採択した対象団体が企画・立案・実施する教育事業に対し、助成を行いますが、当社は教育事業の内容や運営には関与しません。
Q どのような活動が対象になりますか。
A 以下の要件を全て満たす医学教育活動を助成対象とします。 なお、公募対象疾患領域単位に対し、1団体1件申請いただけます。
  • 医療関係者の知識向上・スキル習得を目的とした教育活動または患者さんの疾患理解・行動変容を促す教育活動
  • 公募する疾患領域およびテーマに沿った内容であること
  • 活動期間が契約締結から原則1年以内であること
Q 助成金額に上限はありますか。
A 助成金額は申請内容に応じて審査の上、決定します。

助成対象団体について

Q 助成申請が可能な団体について教えてください。
A 以下の要件を全て満たす医学関係学会を対象とします。
  • 原則として日本医学会加盟学会であること
  • 医療関係者が役員に就任していること
  • 日本国内に本部を置き、法人格を有すること
  • 全国組織で運営されていること
  • 医療用医薬品製造販売業公正競争規約に定める「団体性の判断基準」を満たすこと
Q 患者団体・患者支援団体でも申請できますか?
A 本助成制度では受付けておりません。

アカウント登録について

Q アカウント登録をしないで申請できますか。
A アカウントを登録し、ログインしていただかないと申請できません。
Q アカウント登録は毎年実施しなければいけないのですか。
A 登録いただいたアカウント / パスワードは次年度以降もご使用いただけます。
Q アカウント登録をしましたが、メールが届きません。
A ご利用になられているメールソフト、メールサービスやセキュリティソフトでの設定によっては、ごみ箱フォルダや迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性もございます。
Q ログインパスワードを忘れてしまいました。
A ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」よりアカウントのログインID (申請入力者のメールアドレス)を入力いただくと、パスワード再設定のご案内メールが発信されます。
メール本文のリンク先より、パスワードの再設定を行ってください。
Q アカウント情報の変更方法を教えてください。
A 次の手順でE-mail以外の情報の変更が可能です。
  • ① 医学教育助成のウェブサイトへログイン
  • ②「申請一覧」画面右上のご自身のお名前右横の「▼」をクリック後、「アカウント情報」をクリック
  • ③「申請入力者情報更新」画面にてアカウント情報の変更を実施
※「E-mail」の変更は事務局で実施します。ログイン後、「申請一覧」画面右上の「お問合せ」リンクより新しいメールアドレスをご連絡ください。

公募期間について

Q 公募期間はいつですか。
A 公募期間は、2026年4月20日から2026年6月19日までとなります。
上記期間外の申請は受付けできません。

申請について

Q 同じ団体から複数件申請できますか。
A 公募する疾患領域( 「5.」 に記載)単位に対し、1学会1件のみ受付けております。
Q 申請フォーム入力者は医療関係者以外でもよいですか。
A 申請団体関係者であれば入力していただけます。
Q 共催セミナー、広告、展示等もこちらから申請できますか。
A 本助成制度では受付けておりません。
Q 海外での教育活動でも申請できますか。
A 受付けておりません。
Q 既に進行中の教育活動でも申請できますか。
A 受付けておりません。
Q 複数年に渡る教育活動の申請はできますか。
A 原則、受付けておりません。
Q スマートフォン、タブレットPCから申請できますか。
A スマートフォンやタブレットPCからは申請できません。
推奨する環境は以下の通りです(※)
  • Windows 11 : Microsoft Edge 最新版, Firefox 最新版, Google Chrome 最新版
  • Mac OS 26 : Safari 最新版
  • ※ 推奨環境以外でのご利用や、ブラウザの設定によっては、ご利用いただけない、もしくは正しく表示されない場合がございます。その場合は、異なるブラウザでお試しください。

審査について

Q 審査は誰が行ない、助成金額はどのように決定されますか。
A 営業部門から独立した複数の社内組織で助成の可否および助成金額を決定いたします。
Q 申請してからどのくらいで結果は通知されますか。
A 2026年9月頃を予定しております。
Q 結果はどのように通知されますか。
A 申請者および申請入力者に審査が完了したことをメールで連絡しますので、医学教育助成のウェブサイトにログイン
いただき、助成の可否および助成金額をご確認ください。
Q 助成の可否および助成金額について異議申し立てはできますか。
A お受けすることはできません。

報告書について

Q 医学教育助成を使用した医学・薬学の教育およびその関連活動に関する報告書は必要ですか。
A 必要です。詳細につきましては、 「13. 留意事項」 をご確認ください。
報告書が未提出の場合は、次年度以降の申請をお受けできませんのでご注意ください。
Q 報告書の提出はどのようにすればよいですか。
A 本ウェブサイトへログインいただき、ウェブサイト画面上で添付してご提出ください。

その他

Q 申請内容および申請者に関する情報の秘密は保護されますか。
A 保護されます。申請内容および申請者に関する情報は、申請内容の検討、調査ならびに申請に関する連絡に限定して利用いたします。
なお、医薬品の安全性情報の収集等、法令上の要請に基づいて利用する場合は、この限りではありません。
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